#13 リモートワークという選択。
こんにちは。
私がブログを若干放置している間に、世の中の時が止まってしまいました…
この数カ月はいったい何だったのでしょう…
弊社は会社が仙台にありますので、
東京ほど混乱している状況ではありませんでしたが、
町の中心部からは人が消え、一気に自粛モードへと突入しました。
弊社も、数週間、希望者はリモートに切り替え。
東京のような満員電車ではありませんが、そこそこ朝は混みますので、
時差出勤も導入しました。
最近のニュースをみると、
「今後はオフィスワークを廃止してリモートワークを中心にします!」
「正社員のリモートワークを推進」
などといったトピックスをみかけるのですが、
正直に言うと(本当に正直に)、
弊社のような成長期真っ只中(といっていいのだろうか)の会社が
リモートワークを取り入れてしまうと、あっという間に発展スピードが落ちます(断言)。
一方で、変化を必要としない受注管理業務や更新作業などのルーティン、
決まったタスクをこなすにはリモートワークで全く問題ないですね。
あとは、決まった人の指示下において動くような組織も、
TODOを生み出す必要がないので、問題ないでしょう。
今回自らリモートワークを導入してみて、
あまりにも事が動かない状況に、ひとり、焦りを感じてしまいました…
売れるネット広告社の加藤公一レオさんも、同じようなことを書かれており、
そうそう!そうなんです!と一人すごく共感してしまいました…
もちろん会社の事業内容によるところが大きいと思います。
働く側としては、もちろんリモートの方がいいですよね。
通勤もしなくていいし。
そういう方は、思い切ってフリーランスになるのも手だと思います。
会社組織に縛られたくない、自分のペースで仕事したい!と気づいてしまった方は、
ここは思い切って独立しましょう!
(私は7年ほどフリーランスでした)
このコロナは、自分の働き方を見直すと同時に、
会社の在り方にも向き合える良い機会となりました。
チャンスをピンチに。
もっともっと皆が働きやすい環境にできたらと、思います。